これまでの研究活動で得られた学術成果を、様々な分野の国際会議および国際的な書籍を通じて世界発信しています。
これまでの学術成果は、工学研究の基礎となる理論として活用されていると考えられます。実際、これまでに出版された書籍は、世界の大学のみならず様々な研究機関で購読されています。
講演会、特別な授業などでお話していきたいと考えています。
【経歴】1998年大阪大学理学部化学卒業、2000年大阪大学大学院理学研究科化学専攻博士前期課程終了、2001年日本学術振興会特別研究員(DC2)、2003年大阪大学大学院理学研究科化学専攻博士後期課程終了、博士(理学)、2003年三重大学工学部助手。2010年日本学術振興会優秀若手研究者海外派遣(ノルウェー、オスロ大学)。2021年琉球大学客員教授。【専門分野】量子化学、量子物理、数学化学
【国際会議実行委員】ギリシアICCMSE:International Conference of Computational Methods in Sciences and Engineering、【国際雑誌編集委員】Journal of Computational Methods in Sciences and Engineering (IOS press)、Cogent Engineering (Taylor & Francis)【受賞歴】IAAM Medal 2017、IAAM Medal 2018
危険物取扱者