日常診療においてCTやMRIなどの画像検査はなくてはならないものになっています。
検査で得られた画像の読影を通して、疾患の早期発見や適切な治療法の選択に貢献できるよう努めています。
また、特に大動脈などの大血管の診断・治療に携わっています。
これまで放射線科診断専門医としてCTやMRIを中心とした画像診断を行ってきました。
大動脈ステントグラフトを用いた血管内治療にも従事しています。
画像診断や血管内治療の世界は日進月歩で、次々に新しい技術や撮影法などが登場します。
それらの新しい知見をこれまでの経験とあわせ、よりよい診療を行えるように努力していきます。