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地域で育まれた在来品種、地域を活かす多様性、食糧生産が全ての基本

梅崎 輝尚

教授

生物資源学研究科

資源循環学専攻

農業生物学

研究分野: 資源作物学

キーワード

  • ダイズ
  • 在来品種
  • 遺伝資源
  • 食糧生産
  • 植物タンパク

関連するSDGs

  • 背景、動機付け

    作物学の基本に立脚した理想的な作物の草型について考察し、栽培環境と育種の両面からその実現を目指す理論の構築を試みるとともに主要な農作物の栽培技術の開発や品種改良など生産現場に密着した研究にも取り組んでいます

  • 成果、活用例

    育種成果:「弓形穂」(酒米)、「嬉野大豆」(大粒ダイズ)、「栗真赤大豆」(赤ダイズ)、「栗真茶大豆」(茶ダイズ)、二重矮性系統(超矮性ダイズ)、多気町で育成されたB系統(イセイモ)

  • 今後の展望展開

    定年後は雑用に煩わされず、居住地でいろいろな農作物について多様な特徴をもつ在来品種を活用していきたいと思います

  • 主な研究業績・作品等

    栗真赤大豆(育成した新品種)

    2つの矮性遺伝子をもつ超矮性系統(右端)

  • 略歴

  • 社会とのつながり

  • 資格

  • 高大連携における探究活動の支援分野

    • まちづくりの課題