三重大学小児科専門医プログラム統括責任者として小児科専攻医を指導
総合がん治療センターにおける小児・AYAがん部門の充実
先端的医療の展開と細胞治療研究の応用
子どもを取り巻く環境の整備(医療、福祉、教育、保健の協働)
・第69回日本小児保健協会学術集会にて会頭として「みんなが安心で安全な未来をめざして」をテーマに開催した(2022年6月)
・チャイルドデスレビュー;予防のための子どもの死亡検証体制整備モデル事業を令和2年度から継続(令和2-5年度)
・厚労省指定の小児がん拠点病院の指定を2023年度からも継続(2012年〜)
三重県の小児医療・小児在宅医療提供体制の充実、ワクワクする基礎研究の臨床応用、男女が輝ける多様性のある職場環境の整備、優秀な若手医師及びリーダーの育成
三重大学医学部を卒業後、三重大学小児科関連施設で勤務した後に、米国ミシガン小児病院に研究留学。帰国後は主に小児血液・がん、造血細胞移植の臨床・研究に従事。2016年小児科教授就任。日本小児科学会理事として小児医療分野における厚労省第7次医療計画中間見直し、第8次医療計画の検討会参考人として活動。日本小児保健協会理事、日本造血・細胞療法学会理事としても活動。
第8次医療計画小児医療分野検討会参考人として提言
日本小児科学会小児医療提供体制委員会、働き方改革ワーキング担当理事として活動
三重県小児保健協会会長として活動
三重県小児医療部会・周産期部会委員長、委員として活動
小児科専門医・指導医、血液専門医・指導医、小児血液・がん専門医・指導医、
造血細胞移植認定医、がん治療認定医、地域総合小児医療認定医