教育では,主に学部での司書科目を担当しています。
研究では,学術コミュニケーションという領域に強い関心を持っています。研究者が既存の研究成果を取り込み自分の成果を他の研究者に広める一連のプロセスのことですが,その中でもインターネット上で学術情報を無料で公開するオープンアクセスやオープンサイエンスといった新しい形の情報流や大学図書館の役割について考えています。
指導した学生のなかには,三重県を含めた国内の各種図書館で専任の図書館職員(司書)として活躍している人もいます。県内では,図書館関連の各種委員会において,図書館情報学の専門家として委員を務めてきました。
AI for Scienceと呼ばれる新しいかたちの科学研究活動が展開していますが,生成AIが科学研究活動や学術コミュニケーションに与えるインパクトに強い関心を持っています。
一方で,デジタル化・オンライン化が高度に進展していく中で,紙の図書という伝統的な情報メディア,それを収集保存してきた大学図書館の役割にも関心を持って調査を進めています。
慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程,日本本学術振興会 特別研究員(DC2 21COE) ,名古屋大学附属図書館研究開発室助教,国立情報学研究所 客員准教授(連携,三重大学人文学部 講師を経て,現在,三重大学人文学部 准教授。
名古屋大学附属図書館研究開発室研究協力者
津市図書館協議会委員
デジタルリポジトリ連合 アドバイザー
津市教育委員会,津市子ども読書活動推進協議会
三重県図書館協会理事