若い世代は健康情報もSNSなどで得ることが多いと思います。
しかしインターネット上の情報はデマも多く、その見極めが難しいですね。
若い世代も健康情報をうまく活用できていないのかもしれません。
教員として大学生の学生さんと関わるなかで
若い世代はインターネットからの健康情報を見極める能力はどのくらいなのか、そしてそれをどう活用していくかに関心があります。
若い世代から健康行動を実践し、中高年になっても健康でいることは
長い目でみると社会貢献につながっていくと思います。
メタボリックシンドロームの概念を取り入れた特定健診は40歳以上が対象となっています。
これまで生活習慣病対策は中高年が中心でした。
しかし、近年、若年期からの生活習慣病予防の重要性が提言されています。
大学、産業分野とも連携して若年期からの生活習慣病予防対策に関わっていきたいと思います。
主に地方自治体での保健師、健康保険組合での保健師を経験しました。
保健師免許
看護師免許
精神保健福祉士免許
救急救命士免許
養護教諭2種免許