パーキンソン病患者における治療の最適化を図り、患者さんの予後改善を目指したい。
MRI画像が診断に有効であり、かつ一部の予後推定に役立つことを
今後は、研究成果をもとに、実際によりよい治療選択、質の高い医療が提供できるものと考える
パーキンソン病診療を専門としている。
とくに進行期パーキンソン病における脳深部刺激術、経胃瘻空腸瘻を介したレボドパ持続療法、フォスレボドパ/カルビドパ持続皮下注療法などのデバイスを用いた治療を積極的に行っている。
研究においては、特にMRIを用いた、診断および治療の予後推定に役立つような研究を行っている。
日本神経学会 専門医・指導医、日本内科学会 総合内科専門医、日本脳卒中学会 専門医、日本臨床神経生理学会 脳波分野 筋電図・神経伝導分野 専門医、日本定位・機能外科学科 機能的定位脳手術技術認定医