学生の頃から病理に興味があり、腎病理と臨床を結びつけて考え治療を決める面白さに惹かれました。
三重大学腎臓内科での腎病理データベースを作り、臨床とのデータを結び付け今後の治療に役立てていきたいと考えています。
腎病理データベースを元に研究を行い、疫学的な研究や新たな疾患の解明を行いたいと考えています。
また、自分自身が日頃からたくさんの先生方にご指導頂いています。学生・研修医への教育も積極的に行うことによる自分自身の学びも多く、今後も継続していきたいと考えています。
2012年に三重大学を卒業し、三重大学医学部附属病院で初期研修を修了、その後は腎臓内科に所属しています。